当社は住活協のもと、BeeⅭonnect構想=資材の見積~発注~入荷の合理化を通じた働き方改革に取り組んでおります。
そして、国もトラックドライバーの減少、2024年の残業規制、Ⅽo2削減の観点から、全国レベルでトラックの共同配送や情報共有によって物流全体の合理化をはかる=フィジカルインターネット構想に取り組んでおり、住活協も協力させていただいております。 その一環で、経済産業省さんがサンコーに2名お越しになられて、弊社事務スタッフが実際に見積りや発注業務を行う現場と、倉庫で建材物流コードを使った荷受けとそのデータが自動で入荷処理に繋がる現場を視察されました。
熱心に質問をされる姿が印象に残りました。
また、本社近くの太陽光・蓄電池のショールーム・エナジーベースも見学され、「民間企業でここまでやられるとは・・」と、過分なる評価もいただきました。
今後も住活協共々、フィジカルインターネット構想に協力して参る所存です。