当社代表の加藤が会長をつとめる一般社団法人全国住宅産業地域活性化協議会(以下、住活協)で、コロナ前の2019年まで毎年ドイツにエネルギー視察に行っていましたが、その受入れをやっていただいてきたドイツ在住の環境ジャーナリスト・村上敦さんたちが、ドイツの街づくりをニセコ町で着手しています。
これはニセコ町の片山町長からの依頼で完成予定は2028年です。
住活協の企画で当社社長含め5名で現地に視察に行き、村上さん、日本エネルギー機関の中谷代表、ウェルネストホームの早田社長たちに案内いただき、現地では片山町長ともお会いしました。
そして、ニセコ町が取り組むこの「SDGs未来都市」の理念に共鳴して企業版ふるさと納税をおこない3月発刊の広報ニセコに掲載されました。
また、雪害に対応できるかの実験用太陽光パネルも進呈しました。
尚、ニセコ町の新庁舎も村上さんたちが関わって完成し、視察しましたが何とUA値0.18というスグレモノ!
これからも毎年現地に行って、街の完成までを見届けていくつもりです。