新たな生活スタイルが求められる家づくり=WB HOUSE
近年、住宅の高気密化・高断熱化などが進み、化学物質による空気汚染が起こりやすくなっているほか、
湿度が高いと細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなります。それだけではなく、
一般的な石油ストーブやガスストーブからも一酸化炭素、
二酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質が放出されます。
たばこの煙にも有害な化学物質が含まれています。
シックハウス症候群は、それらが原因で起こる症状です。
(厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生課HPより)
シックハウス症候群だけでなく、今、日本人の2人に1人が何らかのアレルギー疾患にかかっているとされています。
WB HOUSEではこのような健康被害から住む人を守り、快適で健康的な暮らしをご提案します。
※ウィキペディアでシックハウス症候群を検索するとその対策として、国土交通省大臣認定居室としてWB工法が紹介されています。
全国で累計13,000棟以上の住宅がWB工法で建設されており、地場工務店様にとって差別化というものでは究極のものだと考えます。
2017年8月にWB工法と一般住宅との室内空気の違いを体感できる「ウエストベース」をリニューアルオープン致しました。是非ご利用ください。
通気断熱WB工法とは?
通気断熱WB工法によって作られた住宅、「WB HOUSE」。
それは長野県の一人の棟梁が生み出した工法です。
ZEH、長期優良住宅、フラット35Sなどにも勿論対応可能ですが、省エネ性の次の差別化は「湿度」と考えます。
WB HOUSEでは省エネ性はもちろんのこと、「健康」・「快適」・「長持ち」の3つの柱を基本としています。そのカギとなるのが「壁の透湿透過」と「壁体内の通気」。
機械換気に頼らずに自然のチカラで湿気・化学物質・ニオイなどを室内から逃がすことができ、また壁の中にも空気を通し、材木にも呼吸させることで湿気をこもらせずに劣化を防ぐことができます。
WB工法の家に住まわれたお客様の声の一部をご紹介します。
- 愛知県大府市S様
- 当初はデザイン重視で建設会社を探していましたが、あるWB工務店ではデザインだけでなく空気環境の重要性を教えてくれました。実は少しアレルギー持ちの夫婦にとって空気のことまで教えてくれる会社は他になかったのでこれが決め手でWB HOUSEを選びました。料理のニオイが残らなかったり、トイレに芳香剤を置かなくても良かったりと、確かに空気がキレイと感じています。当初、空気環境のことは考えていなかったので教えてもらって良かったです。もし教えてもらっていなければデザイン重視で決めていたところでした。
- 愛知県安城市H様
- WB HOUSEは室内の空気がキレイな感じがして、愛犬のニオイがしないし、トイレの消臭剤も使っていません。夏のジメジメした感じがないのでエアコンの効きが良く、28~29℃設定で1階まで涼しくなります。また洗濯物を部屋干ししても良く乾くことに驚いています。
- 愛知県江南市S様
- 3月に暖房が要らなかったし、真夏でもエアコン28℃設定で快適に過ごせました。また2月に洗濯物を部屋干ししても良く乾き、生乾きのニオイもしませんでした。トイレもニオイがこもらないので芳香剤・消臭剤等を使わず、家族ともども健康的に暮らせています。
- 三重県鈴鹿市S様
- 夏冬快適に過ごせそうなのと、湿気対策ができていることからWB HOUSEを選びました。仕事の関係上、平日は鉄筋コンクリート造の社宅で過ごす主人が週末に自宅に帰ってくると、湿度の違いに驚いています。
また飼い猫のニオイも気にならないです。
- 三重県鈴鹿市K様
- 夏涼しく、エアコンは28℃設定で十分です。電気代が下がっているので費用対効果・価値の高い家だと思います。住みやすいのでWB HOUSEを選んで良かったですし、戸建ての持ち家にするならWB HOUSEにするべきだと思います。WBを外す理由が見当たらないです。
- 三重県多気町O様
- 家づくりを考える時はハウスメーカーも検討しましたが、最終的に夏冬快適に過ごせそうなWB HOUSEを選びました。以前の住まいと比べると湿気が少ないため夏暑くなく、エアコンの使用量が少なくなりました。冬も暖かく、入居して2年経ちますが窓結露は見たことが無いです。
※これらはWB工法に住まわれたお施主様の感想で、性能を保証するものではありません。